Instagram投稿・自動返信の初期設定(2026年10月26日改訂)
Instagram分析・Threads・MCP接続とは別に設定します。画面例や他アカウントでの動作実績を、あなたの接続成功とは扱いません。本人のトークン保存、Webhook登録、受信履歴、返信結果まで順に確認してください。所要時間や返信速度は、本人認証・Meta側の利用条件・受信状況で変わります。
Webhookの設定場所と確認する順番
Webhookの保存、アカウントの購読、実際の受信、返信の着信を順に確認します。緑のチェックだけでは完了ではありません。
Meta Appの「InstagramログインによるAPI設定」にある「3. Webhooksを設定する」で、コールバックURLと認証用トークンを設定します。保存できても、対象アカウントの購読と実イベント受信が完了したとは限りません。
Instagram Loginを使うこの手順では、Instagram製品内の設定を確認します。別方式の設定画面や、過去の成功表示だけで今回の接続を判断しません。
設定済みのところは作り直さず、最初に未確認となった段階から進めてください。
このページ で 分かる こと
- Meta App を 10 step で セットアップ する 全 手順
- IGAA で 始まる アクセストークン の 正しい 取得場所 (= Section 2)
- Instagram製品内でWebhookを設定する場所
- S.Earch に IGAA token を paste で 接続する 流れ
- 許可したテスト相手との受信・返信確認まで
0. 前提
- Facebook 個人アカウント (= 既存 OK)
- Instagram プロアカウント (= ビジネス or クリエイター / 個人 なら IG アプリ で 30 秒 で 切替)
- パソコン + スマホ (= Meta App は PC / IG 承認 step は スマホ)
- 既存の正しいアプリ・対象アカウント・テスター承認を再利用します。設定済みの分析接続は作り直しません。
1. S.Earch wizard を 開く
https://searcher.s--line.co.jp/setup/wizard を 開く。 10 step ガイド (= スクショ付き) が 表示 される。
2. Step 1 / Meta App 作成
「Meta App Dashboard」を開き、既存の対象アプリを確認します。未作成の場合だけ「アプリを作成」へ進み、Instagramのメッセージ・コンテンツ管理に対応するユースケースを選びます。
3. Step 2 / 必要なInstagram Login権限を確認
「ユースケース → Instagram API → アクセス許可と機能」等、現在の画面で必要な項目を確認します。
instagram_business_basicinstagram_business_manage_messagesinstagram_business_manage_commentsinstagram_business_content_publish(投稿を使う場合)instagram_business_manage_insights(この方式のインサイトを使う場合)
Facebook Login用のinstagram_manage_comments等とは別です。「テスト準備完了」は設定の表示であり、本人の認証や一般顧客での利用成功ではありません。「追加」でエラーが出た場合は、その項目・現在表示・実際に許可された権限を切り分け、同じボタンを押し続けません。
4. Step 3 / 設定 > 基本データ で URL + アイコン
- プライバシーポリシー URL:
https://searcher.s--line.co.jp/privacy - 利用規約 URL:
https://searcher.s--line.co.jp/terms - データ削除手順 URL (ユーザー向け):
https://searcher.s--line.co.jp/data-deletion-meta - Deauthorize Callback URL:
https://searcher.s--line.co.jp/api/meta/deauthorize - Data Deletion Request URL:
https://searcher.s--line.co.jp/api/meta/data-deletion - カテゴリ: 現在の選択肢からサービスに合ったもの(例: ビジネス・ページ)
- アイコン: 1024×1024 PNG =
https://searcher.s--line.co.jp/meta-app-icon-1024.png
wizard の 「コピー」 ボタン で 全部 1秒。
5. Step 4 / Live mode 切替
新しい画面では左メニュー「公開」を開き、不足している設定を確認します。プライバシーポリシー等の必須設定を保存し、公開対象・利用条件を確認したうえで「公開する」へ進みます。旧画面ではLiveトグルの場合もあります。公開済みとWebhook実受信は別の確認です。公開だけで未承認の権限やApp Reviewが自動で通るわけではありません。
6. Step 5 / Section 2 アクセストークン (IGAA) 生成
左 メニュー 「Instagram」 → 「API setup with Instagram business login」 を 開く。 「2. アクセストークンを生成する」 セクション で:
- 「Instagram アカウントを追加」 → 自分の IG プロアカ 選択 → 認証
- 追加 された 行 の 「トークンを生成」 リンク クリック
- ダイアログ で 「理解しました」 → 「トークンを生成」
- 表示 された token を コピー (= 必ず IGAA で 始まる)

2026年10月26日の操作例です。ユーザー名が今回の対象と一致していることを確認してから進めます。画像中のトークンは非表示です。自分のトークンを資料・画像・AIチャットへ公開しないでください。
認証画面でInstagramへのログインを求められた場合は、今回の対象ユーザー名を確認します。保存済みログイン候補が別アカウントの場合は選びません。パスワード・トークン・認証コードをAIチャットへ貼らないでください。
「開発者の役割が不十分です」と出たら、Metaの役割表とInstagramの「アプリとウェブサイト → テスターへのご招待」の両方で対象アプリ・本人を確認します。承認済みでも拒否が続く場合は、その状態を運営へ渡します。別アカウントや別アプリへ切り替えて解決した扱いにしません。
7. Step 6 / Section 3でWebhookを設定
同じ ページ を 下 スクロール して 「3. Webhooksを設定する」 セクション。
- コールバック URL:
https://searcher.s--line.co.jp/api/instagram/webhook - トークンを認証: S.Earchのウィザードに表示された値を公式の設定欄へ入力(AIチャットへ送らない)
- 「確認して保存」の成功表示を確認。その後、アカウントの購読と実イベント受信を別々に確認
8. Step 7 / Webhookの必要なフィールドを確認
Section 3の下で、利用する機能に必要な項目の「サブスクリプション登録済み」を確認します。2026年10月26日のInstagram Login画面ではmessages・messaging_postbacks・messaging_seen・comments・message_reactions等が表示されていました。Liveのコメントを使う場合はlive_commentsも確認します。
画面にないmentionsやstory_insightsを探し続けたり、別方式の項目を同じものとして入力したりしません。アプリの購読と本人アカウントの購読は別です。S.Earch側の結果に未購読・接続エラーがある場合は、その原因を確認してから動作テストへ進みます。
9. Step 8 / Instagram テスター 招待 + IG 承認
- Meta App > アプリの役割 > Instagram テスター > 「メンバーを追加」 → 自分の IG ユーザー名
- Instagram アプリ → プロフィール → 設定とアクティビティ → アプリとウェブサイト → テスター招待 → 「承認」
10. Step 9 / S.Earch に App ID + Secret + IGAA を paste
/setup/wizard Step 6 で:
- Instagram App ID(「InstagramログインによるAPI設定」で確認。通常のMeta App IDやThreads App IDを入力しない)
- 対応するInstagram App Secret(同じInstagram API設定で確認。別方式のSecretを推測・流用しない)
- IGAA token (= Step 5 で コピー した もの)

画面は運営による本人接続の例です。あなたのアカウントでも同じ対象・購読結果を確認してください。
「接続する」の後、正しいユーザー名と保存結果、Webhook購読の成否を確認します。部分接続や警告がある場合は、その工程を残して次の確認へ進みます。分析用の接続を消したりトークンを上書きしたりする必要はありません。
11. Step 10 / 動作確認
/auto-replyで対象・キーワード・返信文・有効範囲を確認し、本人が許可したテスト相手だけで試します。運営の確認なしに顧客へテストDMを送りません。Webhook受信 → ルール一致 → 送信結果 → 相手側の着信を確認して完了です。設定保存や送信要求の受付だけを、返信が届いた証拠にしません。
トラブル対処
「IGAA で 始まる token を 貼り付けてください」 エラー
→ EAA で 始まる Facebook Page Token を paste した。 Section 2 (= 「Instagram > API setup > 2. アクセストークンを生成する」) から 取り直す。
Section 3 で 緑 チェック が 出ない
→ Step 4 (= Live mode) が ON か / callback URL + verify token の typo を 確認。 ブラウザ リロード で 再表示。
「token verification failed」
→ Live mode OFF / 権限 が テスト準備完了 になってない / Instagram テスター 未承認。 Step 2/3/5/8 を 再確認。
接続後 公開返信が 0件
0件だけでは原因を判断できません。対象アカウント、実イベント受信、ルールの有効状態と条件一致、送信履歴、停止理由の順に確認します。受信成功済みならWebhookの再保存からやり直しません。
/{comment_id}/replies で 公開返信 失敗 (capability error)
コメントID・対象投稿・許可権限・返却されたエラーを確認します。別経路への切替があっても、その結果と公開先の返信を確認できるまでは成功扱いにしません。エラーが続く場合は秘密値を除いたエラー文と対象を運営へ伝えてください。
次に やること
本人だけで受信を確認する方法
Metaはプロアカウントから自分宛てのメッセージを送るテスト方法を案内しています。Instagramのメッセージから新規メッセージを開き、自分の正しいユーザー名を選び、識別できるテスト文を1件送ります。別の似たアカウントを選ばないでください。
S.Earchでは、署名付きWebhookの受信、処理結果、返信ルールの一致、返信の着信を別々に確認します。Metaのサンプル送信や200応答だけで自動返信完了にはしません。返信ルールが未作成なら、受信できても自動返信は始まりません。
購読AppのIDがログイン用App IDと違うという警告が出た場合、別のApp IDを推測して入力し直さず、秘密情報を含めずに表示された警告と対象ユーザー名を運営へ伝えてください。
参考:Meta公式・セルフメッセージ、Webhookの設定と配信テスト。
テスト返信の着信を確認した画面例

2026年10月26日の運営本人アカウントによる確認例です。深夜停止の時間外に、許可した本文をテスト機能で1回送信し、送信IDとInstagram側12:09の着信を照合しました。あなたの接続では同じ手順で自分の結果を確認してください。これはキャンペーンの条件一致による自動返信や、一般顧客への配信成功の証拠ではありません。
深夜停止・制限・結果不明で止まったとき
quiet_hoursは送信前の停止です。表示された再開時刻まで待ち、安全設定を解除しません。標準停止時間は日本時間23:00〜07:00です。- 時間が過ぎただけでは自動再送されたことにはなりません。履歴と相手側の着信を確認し、未送信が確定した場合だけ、許可した同じ相手・同じ本文のテストを1回行います。
- タイムアウトや「結果を確認できませんでした」は未送信の証拠ではありません。確認前に同じDMを送らないでください。
- セルフメッセージの受信確認、テスト送信、キャンペーンの条件一致による自動返信は別です。キャンペーン未作成や自己メッセージ除外の場合は、自動返信が始まったとは扱いません。
設定の続きやトラブルをAIへ相談する文章
次をコピーし、分かるところだけ補って使えます。秘密値の添付は不要です。
S.EarchのInstagram投稿・自動返信を設定しています。
対象ユーザー名:@(自分の対象)
今の画面と表示文:(分かる範囲)
成功済み:トークン保存/Webhook購読/受信/ルール一致/送信/着信のうち分かるもの
試したことと結果:(分かる範囲)
このガイドと現在の画面を照合し、成功済みの設定を作り直さず、最初の未確認工程から案内してください。
パスワード、App Secret、トークン、認証コードは求めないでください。
送信の成否が不明なときは再送せず、先に履歴と相手側の着信を確認してください。
ガイド:https://searcher.s--line.co.jp/manuals/auto-reply-00-setup-3min