インスタの ストーリーズの イン サイトの 見方 | 指標の 意味と 比べ 方 【 2026 】
Instagramストーリーズのインサイトで確認できる閲覧数・閲覧者・インタラクションなどの指標と開き方を公式ヘルプで整理。API取得の注意点と、複数のストーリーズを同じ条件で比べる記録方法を紹介します。
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Instagramストーリーズのインサイトで確認できる閲覧数・閲覧者・インタラクションなどの指標と開き方を公式ヘルプで整理。API取得の注意点と、複数のストーリーズを同じ条件で比べる記録方法を紹介します。
この記事の要点 (30秒で読める)
Instagramストーリーズのインサイトで確認できる閲覧数・閲覧者・インタラクションなどの指標と開き方を公式ヘルプで整理。API取得の注意点と、複数のストーリーズを同じ条件で比べる記録方法を紹介します。
ストーリーズは24時間で表示が終わるため、「どの1枚で見るのをやめられたのか」「どのストーリーズがプロフィールへの訪問につながったのか」を後から振り返りにくい投稿形式です。
Instagramのインサイトを使えば、期限が切れた後もストーリーズの数字を確認できます。
この記事では、Instagramヘルプセンターで案内されているストーリーズのインサイトの指標と確認方法を整理し、複数のストーリーズを同じ条件で比べる記録の方法を紹介します。
指標の名前と定義は、2026年10月13日にMeta公式のヘルプページと開発者ドキュメントで確認した内容です。
比較の手順や記録表は編集部の提案であり、閲覧数や反応の増加を保証するものではありません。
Instagramヘルプセンターの「Instagramストーリーズのインサイトを表示する」によると、インサイトを確認するにはInstagramの公開アカウントが必要です。
個人用アカウントでもプロアカウントでも、公開アカウントであれば対象とされています。
Instagramストーリーズのインサイトを表示する(Instagramヘルプセンター)
ストーリーズそのものは24時間後に期限切れになりますが、インサイトには作成後2年間アクセスできると案内されています。
ただし、期限切れのストーリーズそのものは表示できません。
後から内容を思い出せるように、公開時に画面の内容や意図を記録しておくと比較しやすくなります。
同じページには、ヨーロッパと日本を配信先・配信元とする場合に、ビジネスや広告のメッセージ関連の特定の指標などを利用できなくなるという注記もあります。
日本のアカウントでは、メッセージに関係する数字が表示されない場合があることを前提に読み進めてください。
ヘルプページでは、ストーリーズで利用できるインサイトとして次の指標が案内されています。
| 指標 | ヘルプページでの説明 | 比べるときの使い方 |
|---|---|---|
| 閲覧数 | ストーリーズが再生または表示された回数 | 同じ人が何度も見た分も含む合計として扱う |
| 閲覧者 | ストーリーズを1回以上見たユニークなアカウントの数 | 1枚目から最後の1枚までの減り方を見る |
| インタラクション | 返信、シェア、スタンプのタップ、リンクのタップなどのアクションやその他のエンゲージメント | 何かを求めた1枚で反応があったかを見る |
| アクションを実行したアカウント | 返信、シェア、スタンプのタップなどを実行したユニークなアカウント | 反応した人数として記録する |
| プロフィールのアクティビティ | プロフィールへのアクセス、フォロー、ウェブサイトクリックなど、ストーリーズから実行されたアクション | ストーリーズから次の行動に移ったかを見る |
ヘルプページ「Instagramインサイトについて」では、投稿、ストーリーズ、ライブについて、アクションを実行したアカウント数をフォロワーとフォロワー以外に分けて確認できると説明されています。
また、これらの指標は推定値で、現在開発中であるという注記があります。
Instagramインサイトについて(Instagramヘルプセンター)
一つのストーリーズの小さな差で判断せず、同じ種類のストーリーズを複数並べて傾向を見てください。
なお、「Instagramストーリーズのインサイトを表示する」では、Instagramインサイトでオーガニックのストーリーズと、宣伝したストーリーズの両方の指標を確認できると案内されています。
コンテンツの宣伝はプロアカウントでのみ利用できる機能です。
宣伝したストーリーズでは広告インサイトも表示され、広告目標の結果や消化金額などの追加の指標が加わると「Instagramインサイトについて」で説明されています。
宣伝した回とそうでない回は、届き方の条件が違うため、記録表では分けて扱うと比べやすくなります。
ヘルプページの定義を踏まえて、ストーリーズの数字をどう読むかを編集部の見方として整理します。
どれも原因を確定するものではなく、次のストーリーズで確かめる仮説として使ってください。
| 見えた数字 | 定義から考えられること | 次に確かめること |
|---|---|---|
| 閲覧数が閲覧者を大きく上回る | 同じ人が見返した可能性がある | 情報量の多い1枚や、読み切りにくい文字量だったかを見る |
| 後半の枚で閲覧者が大きく減る | その手前の枚で見るのをやめた人がいた可能性がある | 減る直前の1枚の内容と、前の枚とのつながりを確認する |
| インタラクションは多いがアクションを実行したアカウントは少ない | 一部の人が何度も反応した可能性がある | スタンプを繰り返し操作できる内容だったかを確認する |
| アクションを実行したアカウントのフォロワー以外の割合が高い | フォローしていない人にも反応が広がった可能性がある | シェアやメンションなど、外に広がる要素があったかを記録する |
| プロフィールのアクティビティが記録された | ストーリーズからプロフィールへの訪問やフォローなどにつながった | どの枚の内容が次の行動につながったかをメモする |
インタラクションは回数、アクションを実行したアカウントは人数として説明されています。
二つを並べると、反応の量と反応した人の広がりを分けて見られます。
閲覧数と閲覧者の関係も同じで、回数と人数を混ぜずに記録するのが基本です。
「Instagramインサイトについて」によると、閲覧者のデータに基づくオーディエンスの利用者層データを表示するには、プリセット期間を利用し、リーチしたアカウントが100件を超えている必要があります。
アクションを実行したアカウントに基づく利用者層データも、同じくプリセット期間を利用し、アクションを実行したアカウントが100件を超えている必要があると説明されています。
過去7日間の利用者層データが表示されない場合は、過去30日間、前月、過去90日間など、より長いプリセット期間を選ぶ方法が案内されています。
また、合計フォロワーの傾向(フォロワーの拡大状況、多くいる地域、年齢層、最もアクティブな時間帯)は、フォロワー数が100名以上の場合に確認できるとされています。
小規模なアカウントでは、利用者層より先に、閲覧者の推移とプロフィールのアクティビティを記録するほうが進めやすいでしょう。
過去のストーリーズを探すときは、[あなたがシェアしたコンテンツ]からコンテンツライブラリを開く方法もあります。
ヘルプページでは、コンテンツライブラリですべてのコンテンツを表示し、メディアタイプ、リーチ、インタラクション、期間で絞り込めると案内されています。
「Instagramストーリーズのインサイトを表示する」には、コンピューターでの手順として次の流れが案内されています。
過去のストーリーズの場合は、プロフィールの[インサイトを見る]をクリックし、[エンゲージメントに基づくトップコンテンツ]の下でストーリーズを探します。
アプリでは、ストーリーズを開いて上にスワイプするかタップすると、閲覧数、閲覧者、インタラクション、アクションを実行したアカウント数を確認できると「Instagramインサイトについて」で案内されています。
アカウント全体のインサイトでは、画面上部のメニューから過去90日以内の期間を選べます。
各指標の定義は、右上の[(i)]をタップすると確認できます。
表示名が変わったと感じたときは、記事よりも画面内の定義を優先してください。
分析ツールでストーリーズの数字を集める場合は、Meta公式のInstagram APIで取得できる範囲が基準になります。
開発者ドキュメント「Instagramメディアのインサイト」によると、APIでストーリーズのメディア指標を使えるのは24時間のみです。
期限が切れる前に取得する仕組みがないと、アプリでは見られる数字でもツール側では取得できないことがあります。
Instagramメディアのインサイト(Meta for Developers)
ストーリーズ向けの指標には、リーチ、シェア、リンクのタップ数、プロフィールへのアクセス、フォロー、ナビゲーションなどがあります。
ナビゲーションは、閉じる、先に進む、元に戻る、次のストーリーズに移動するといった操作から構成され、内訳を分けて取得できます。
ほかにも、APIで取得するときに押さえておきたい点が三つあります。
ハイライトに追加したストーリーズを期限切れ後に取得する場合は、API呼び出し、Webhook通知、アプリの画面で結果が異なる可能性があることも、同じドキュメントに書かれています。
アプリの数字とツールの数字を並べるときは、取得した時点と指標の定義が同じかを先に確認してください。
APIで取得できるストーリーズの指標と、記録するときの注意点を表にまとめます。
| API上の指標 | ドキュメントでの説明 | 記録するときの注意 |
|---|---|---|
| views | InstagramでIGメディアが再生された合計回数。開発中の指標 | 宣伝による閲覧は含まれず、オーガニックの数字として扱う |
| reach | 少なくとも1回は閲覧したユニークユーザーの数。推定値 | アプリの閲覧者と並べるときは取得時点をそろえる |
| navigation | 閉じる、先に進む、元に戻る、次のストーリーズに移動するなどの操作の合計 | 内訳を指定すると操作の種類ごとに分けて取得できる |
| link_clicks | ストーリーズ内のリンクのタップ数 | リンクを置いた枚だけの値として記録する |
| profile_activity | エンゲージメントした後にプロフィールで取られたアクションの数 | 内訳を指定すると、プロフィールのリンクのクリック、電話、道順、メール、テキストなどに分けて取得できる |
| replies | ストーリーズへの返信の合計数 | 日本のユーザーが作成したストーリーズでは0が返る |
navigationの内訳は、TAP_FORWARD、TAP_BACK、TAP_EXIT、SWIPE_FORWARDの4種類で、すべてを合算すると総合的なナビゲーションの値になると説明されています。
TAP_EXITは「終了」、SWIPE_FORWARDは「次のストーリーズ」に相当する操作です。
どの枚で終了の操作が多いかを見ると、閲覧者の減り方と合わせて振り返りやすくなります。
ドキュメントには、ほかにも次の記載があります。
ツールの画面で空欄やゼロが表示された場合は、取得の失敗、データの遅延、仕様上の0のどれに当たるかを分けて確認してください。
アプリのインサイトは作成後2年間確認できる一方、APIでストーリーズの指標を使えるのは24時間のみで、計算に使うデータは最大48時間遅れる場合があります。
この違いを踏まえて、編集部では記録のタイミングを二段階に分ける方法を提案します。
一度目と二度目の値が違っても、どちらかが誤りとは限りません。
記録した日時を必ず書き添え、次回以降も同じタイミングで比べるようにしてください。
ここからは編集部が提案する記録の方法です。
ストーリーズは1枚ずつではなく、同じ日に続けて出した数枚をひとまとまりとして見ると、どこで閲覧が減ったかを確認しやすくなります。
閲覧者の割合が下がったとしても、その枚が悪かったと決めつける必要はありません。
伝える内容が前の枚で終わっていた場合は、そこで閉じる人がいても自然です。
数字と意図を並べて、想定どおりの減り方かどうかを確認します。
アンケートや質問スタンプの設計はストーリーズのアンケート・質問スタンプ活用法、期限後もプロフィールに残す構成はストーリーズハイライトの構成で紹介しています。
| 記録項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 公開日と枚数 | 同じまとまりに含めたストーリーズの数 |
| 各枚の内容 | 文字、画像、動画、スタンプ、リンクの有無 |
| 各枚の閲覧者 | 計測した時点の値 |
| 1枚目に対する割合 | 各枚の閲覧者÷1枚目の閲覧者 |
| インタラクション | 反応を求めた枚の値 |
| プロフィールのアクティビティ | プロフィールへのアクセスやフォローなど |
| 変えた一要素 | 前回のまとまりから意図的に変えたこと |
ストーリーズの数字は、フィード投稿やリールと定義が異なる指標もあります。
形式をまたいで比べる前に、それぞれの指標の意味を確認してください。
リールの冒頭で閲覧をやめられる割合については、インスタのスキップ率とはで解説しています。
ストーリーズのインサイトを見始めたときに起こりやすい読み違いを、ヘルプページと開発者ドキュメントの記載をもとにまとめます。
24時間以内の取得を手作業で続けるのが難しい場合は、分析ツールにまとめる方法もあります。
S.EarchのInstagram分析ツールの案内ページでは、Meta公式APIで許可された自分の投稿・リール・ストーリーズの指標を比較する機能や、24時間で消えるストーリーズのリーチ・離脱・前進タップなどを自動で取得する機能を案内しています。
利用には、Facebookページと連携済みのInstagramプロアカウント(ビジネスまたはクリエイター)の接続が必要です。
使える機能や上限はプランの条件によって異なるため、最新の内容は料金ページで確認してください。
ツールは数字の取得と比較を助けるものであり、閲覧数や反応の増加を保証するものではありません。
ヘルプページでは、インサイトを確認するにはInstagramの公開アカウントが必要で、個人用アカウントもプロアカウントも対象と案内されています。
非公開アカウントはこの条件に当たらないため、インサイトを確認するには公開アカウントであることが前提になります。
アプリのインサイトには、作成後2年間アクセスできると案内されています。
ただし、外部ツールがAPIでストーリーズの指標を取得できるのは24時間のみとされているため、ツールの記録は取得のタイミングに左右されます。
開発者ドキュメントでは、日本のユーザーが作成したストーリーズについて、APIの返信数が0で返ると説明されています。
APIの0は、返信がなかったという意味ではありません。
ヘルプページには日本ではメッセージ関連の特定の指標を利用できなくなるという注記もあるため、返信の有無は受け取ったメッセージで確かめ、ツールの0を反応がなかったと読み違えないようにしてください。
閲覧数は表示された回数の合計で、閲覧者はユニークなアカウントの数です。
何人に届いたかを比べたいときは閲覧者を、同じ人の見返しを含めた量を見たいときは閲覧数を使います。
ヘルプページでは、利用者層データを表示するには、プリセット期間を利用し、リーチしたアカウントが100件を超えている必要があると案内されています。
過去7日間で表示されない場合は、過去30日間、前月、過去90日間など、より長いプリセット期間を選ぶ方法が紹介されています。
ヘルプページ「自分のInstagramストーリーズを見た人を確認する方法」では、この機能はコンピューターでは利用できず、Androidアプリ、iPhoneアプリなどの端末で利用できると案内されています。
自分のInstagramストーリーズを見た人を確認する方法(Instagramヘルプセンター)
手順は、ヘルプページで自分の端末を選んで確認してください。
開発者ドキュメントでは、impressionsは2024年7月2日以降に作成されたメディアでは廃止されたと説明されています。
現在のストーリーズでは、viewsやreachなどの指標で記録するのが前提になります。
ストーリーズの数字を集めても、内容、順番、プロフィールへの案内のどこから直すか迷うことがあります。
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診断は選択した回答をもとに改善案を表示するもので、アカウントの数字を読み取って原因を確定する機能ではありません。
公開日:2026-10-13
最終更新:2026-10-13
執筆:S.Earch編集部(AIを利用した原稿作成)。
運営:株式会社S.Line。
Meta公式のヘルプページと開発者ドキュメントの確認、および編集上の提案に基づく解説です。
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